
就職活動は3年の後半か4年になってから向き合えばいいや

プラグラミング系の学科だからシステムエンジニアでいいや

実際に就職活動を失敗した当時の私です。
じゃあ実際になぜ就職活動を失敗したのか。どうしおけば良かったのか。そして、その経験が社会人生活でどう生きているか。
それらを記事にしました。
- 就職活動を控えている大学生
- 自分の学科に直結する就職先しか考えていない人
- 私と同じように実際に就活失敗した人
こうして就職活動を失敗した

①情報不足

就活って何をしたらいいの?

新卒一括採用って何?

当時の私です。就職サイトに登録することも知らなければ、就活のスタート時期も知らない。完全な情報不足。
私は2013年3月卒でしたので、実際に新卒の就職活動していたのは2012年でした。
2008年のリーマンショックの影響による不景気から2010年あたりから就職活動が難しくなってました。
そして追い打ちかけたのが2011年3月の東日本大震災でした。
この不景気と震災の影響により先の見えない状況から企業は採用を控える、または採用人数を減らすという動きになりました。
バブル崩壊後の1993年から2005年の就職氷河期ほどではないにしても2010年~2013年も就職氷河期と言われてました。
これが当時の状況です。
2013年卒の就職活動時期は2011年12月から企業の採用活動が開始します。リクルートやマイナビなどのサイトから企業へのエントリーができるようになり、会社説明会への参加などできるようになります。
ですが私が始めたのは2012年1月の中旬ごろでした。1ヶ月半遅れでした。
ただ1ヶ月半遅れたのではなく、1ヶ月半遅れからの「新卒一括採用って何?」、「リクルートスーツって何?」、「サイトに登録?」
こんな状態でしたので実際に会社説明会などに出られるようになったのは3月ごろでしたので実質12月からスタートした人たちからは3ヶ月遅れのようなものでした。
1ヶ月半前にスタートを切って就職活動をしている学生にゼロの知識から勝負するという状況。
当たり前だが勝てるわけがないし、そもそも採用人数を絞っている企業がそんな学生を採用するわけがない。
情報弱者は負ける。のではなく、勝てない。
②親・知人などの周りも就職活動への意識が低い

就職活動?好きにしたらいいが。

いいところに就職してくれたらそれでいい。

就職できたらどこでもいいや。

父は高卒。母は就職経験無し。親がそもそも大卒の就職活動について知らない。周りの知人も就職活動について意識が低く、就職できたらどこでもいいやな人たちでした。
両親も対して何も言ってこないし、周りの知人もまだ何もしてないからいいや。と、意識の低い人に自分を合わせていました。
就職活動への意識が高くやっている人ではなく、意識が低く、やっていない人間に自分を合わせていて勝てるわけがない。
③やったほうがいいのに後回しにする、向き合わない

ニュースで就職氷河期とか言ってたな。まぁいいや。あとリクルートスーツ買わんといけんわ。まぁまたでいっか。

当時の私は、ニュースで就職氷河期と耳にしていたし、悪い状況だと分かっていたにもかかわらずちゃんと向き合っていませんでした。就職活動をするのにリクルートスーツは絶対に必要と分かっているのに買うのを後回しにしていました。
周りが本格的に動き出してから、そろそろ自分も始めないと。
周りがやっているのを見て焦りが出てから動き出す。
行動力・主体性のない人間が勝てるわけがない。
④学科に即した職種や内定目的に興味のない職種を受ける

取り敢えず、自分の学科に直結するシステムエンジニア職を受けてるけど、実際にこの職種について調べたら「キツイ」、「帰れない」、「給料が安い」の3Kって言われてるんだ。やりたくないな。会社説明会でも先輩社員に話を聞いたらシステムが止まったって連絡があって、夜中や休日に呼び出されて三日三晩徹夜したとか、みんな同じような武勇伝を語ってる。そんな職に就きたくないな。でも他にどこ受けたらいいか分からいないし、このまま続けるか。

取り敢えず、どこでもいいから内定を取っておこう。内定取りやすそうな人気のないパチンコ屋や採用人数が多いスーパーマーケットやドラッグストアの求人も受けてみよう。

当時の私はプログラミング系の学科だったのでシステムエンジニアをと、この職種について調べることもなく決めて就職活動を始めました。就活をしていく中で正直この仕事に就きたくないと思いながら続けていました。また内定目的で人気のない職種や採用人数の多い企業も受けていました。
何も調べずに職種を決めて就職活動をすると失敗する。
内定が目的になってしまっては意味がないし、仮に就職できてもおそらく長く続くことはない。
また、企業側にも失礼である。
⑤会社説明会で無駄に質問をしてアピールしたり、面接で嘘をつく

就活本に会社説明会の質問タイムには絶対に何か一つは質問してアピールするようにと書いてあったから何か1つは質問しないと。

御社の社是に共感しました。社会貢献がしたく。

私だけではなく、他の学生も同じように無駄に質問したり、嘘をついたり、やたら自分はコミュニケーション能力がありますとか御社は環境に良い活動もしておりとか、みんな同じようなことを言ってました。
実際に仕事をしていくうえでコミュニケーション能力は必要ですが、コミュニケーション能力というのは自分はコミュニケーション能力がありますとアピールすることではなく、話をして相手が感じ取ることなので無意味です。
会社の社是や会社理念に共感してとか、社会貢献がしたくとか、そもそも共感できない社是や社会理念を掲げている企業はおそらく無いし、基本的には社会に役立つことをしてお金を稼ぐので仕事をすること自体が社会に貢献しているので社会貢献がしたいアピールは無意味である。
企業が求めている採用したい人とは、入社してこの人は仕事をちゃんとやってくれて成果を出してくれるかだけである。
就職活動を失敗しないために大切なこと

①情報収集
まず、大切なのは情報収集です。
就職活動をすることが分かっているならそのことについて必要なことを調べましょう。

そうはいっても、どうやって情報収集したらいいのかわからないし、何を調べたらいいのか分からないよ。

そんな人もいると思いますので、まず学校の就職課を利用しましょう。特に学校の就職セミナーには出席することをおすすめします。セミナーでは就職活動時期やエントリーシートの書き方など就職活動の基礎知識を教えてもらえます。そこで得た知識をさらに自分で調べて深堀りしていくと良いです。
私自身はバイトを理由にしたりとかセミナーに出席するのは真面目で恥ずかしいと思って参加しませんでした。セミナーに出席していれば就職活動に出遅れずにすんだと本当に後悔しております。

もう一つのおすすめは就職活動経験のある人に話を聞くことです。就職活動での失敗談や就職活動していく上でのおすすめなことなどを聞ければ絶対にその生の情報は役立ちます。
②行動力
ある程度情報収集をしたら行動しましょう。
- 必要なものを購入(リクルートスーツ、カバン、靴など)
- 就職サイトに登録
- 合同会社説明会への参加
- 履歴書を作成する

行動は早ければ早いほど良い。
③主体性
そして主体性を持って活動しましょう。
実際に大体の人が40年近く仕事をするようになります。
そんな長い期間働くのに適当に職種や職場を決めても絶対にいい人生にはなりません。

仕事だけが人生ではないですが、生きていくにはお金は絶対に必要です。そのお金を稼ぐ仕事や職場を適当に決めてしまうと後で苦労します。
入社した職場環境や雰囲気が悪かったり、経営者(社長)の人間性が残念だったり、給料が安い、休みが少ない、有給休暇が取れない。残業が多い。こういったことになります。
実際私は、就職せずに卒業して1年半ニートでしたので、就職先を妥協せざるを得なくなりました。給料が安い、残業が多い、休みが少ない、何よりも人間性が好きになれない社長の下で働いています。※仕事内容が嫌いではないので続けておりますが。
④スタートから職種を狭めない、まず広く見ていく
気になる会社や職種がある場合でもそこだけに絞らず、まず最初は冷静に会社や職種を広く見ていったほうが良いです。見て、調べて、その上で決めていくのが良いです。
最初から狭めて活動すると途中でやっぱり違うなと思ったときに切り替えるのが精神的に難しい。
⑤内定を目的にしない
どこでもいいから取り敢えず内定を得ようとするのは本当におすすめしません。

でも、取り敢えずどこか内定を得ていたほうが安心して就職活動を続けられるよ。
内定を得たら、そのままその内定をキープしながら他の企業を受けていけると思いがちですが
納得いく企業に内定もらうまで永遠にキープし続けるの難しいです。
企業側にも採用人数や選考期間があるので。
⑥取り敢えず就職したい場合

特にやりたい仕事は無いけど生活のために就職はしたい。

当時の私もそんな感じでした。取り敢えず内定を得ないとと、ダラダラと活動してました。
その場合の企業選びのおすすめを記載します。
- 会社や社員の雰囲気を見て、働きやすそうか
- 給料が安くないか
- 休日が少なくないか(年間120日以上はあるところをおすすめします。)
- 福利厚生(家賃補助とかあれば生活に助かります。)
- 離職率が高くないか
- 育児休暇の取得率
など。
まとめ

就活を失敗する人は
- 情報不足
- 自分も周りも意識が低い
- 行動するのが遅い、後回しにする
- はじめから狭めて活動する
就活を失敗しないためには
- 情報収集する
- 早くから行動を開始する
- 主体性をもって活動する
- はじめは広く見ていく

今振り返ってみても就活を失敗して当然だなと思います。
私の失敗談が役に立てば幸いです。
それではまた。
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