
他の人のニート期間について知りたいな。

そんな人のために、就職できずに大学を卒業した私の就活とニート期間から採用されるまでの年表を公開します。就職活動を始めたのは2012年1月からで大学3年生、4月に4年生になり、2013年3月に卒業。2013年4月から2014年9月の1年半のニート生活になります。ちなみに私はずっと実家暮らしになります。
この記事では
- 就活とニート期間から採用されるまでの年表
- ニート期間にしていたこと
- ニート期間に悩んでいたこと
- なぜ就活に再度踏み込めたのか
- 就職後の年収320万(交通費24万円含む)低収入から11年の資産額
- 就活失敗しニート期間を得ての感想
就活とニート期間から採用されるまでの年表
2011年(大学3年生)
12月:2013年卒の就職活動が解禁。私は就活に取り掛からず。
2012年
1月:周りが就活に取り掛かっているので、私も就活開始、リクルートスーツを買ったり、就活について調べたり、リクナビやマイナビへの登録など。大学の学科が情報系だったためシステムエンジニア職を受けることに。
2月:会社説明会や合同説明会に参加
3月:採用試験を受ける
4月(大学4年生):面接を受ける。起業して4年の従業員5名のシステム開発会社に内定を得る。1週間以内に内定を受けるか回答がほしいと言われ、内定目的で受けていたため断る。
5月:内定を断ってから、そもそも何の職に就きたいのか、何の仕事がしたいのか、何のために仕事をするのかなど考え、悩み出す。初めて将来の仕事について考え始める。システムエンジニア職だけでなく、スーパーマーケットでバイトをしていたこともあり、採用人数も多いのでスーパーマーケットなどの小売業の採用試験も受ける。
6月:合同説明会でNPOの就活支援をしている人のチラシを見つけて相談をする。NPOの人と面談をする。情報系の学科ならシステムエンジニア職を受けたらと言われる。システムエンジニア職に興味がないと言ったら、システムエンジニア職を受けないなら支援をしないと言われ、嫌々システムエンジニア職を受けることに。
7月:就活中断
8月:就活再開、求人は受けず
9月:求人を受ける
10月:2社受ける。就活しないといけないという気持ちで受けていた。
11月:就活支援をしていたNPOの人に卒業論文に専念して年明けから就活再開したらと言われ就活を中断する
2013年
1月:1社受けるが上手く行かず卒業論文を理由に就活を中断
2月:就活中断
3月:大学を卒業、就活再開
※大学卒業時の所持金(20万円ほど、バイトで稼いだお金とこれまでのお年玉などの貯金)
4月:1社受けるが上手くいかず、4月終わりから読書をすることを言い訳に就活中断
5月:読書をすることを理由に中断
6月:就活中断、NPOの就活支援の人とは関わりを断つ
7月:9月からやろうと就活中断
9月:結局就活せず
10月:就活再開しようとハローワークに行く。ハローワークで11月に新卒の合同説明会があると言われ、合同説明会から再開することにして就活中断
11月:スーツを着て合同説明会に行こうとするが不安が襲ってきて行かなかった。今年は本を読むことにして就活を中断し、1月13日から再開することにした。
2014年
1月:結局就活再開せず
2~4月:結局2月終わりまで先延ばし、3月、4月も何かしら理由や言い訳をして就活再開せず、ゴールデンウィーク後から再開すると就活を先延ばし
5月:古本屋で本を大量に買って読書を言い訳に就活を先延ばし
6~7月:読書を言い訳に就活を先延ばし、一人暮らしをしたくて3~4ヶ月バイトしようか7月末くらいからとりあえずバイトをするか考えるが、3~4ヶ月でやめられるバイトがあるのか?と言い訳して結局バイトもやらない。
8月:とうとう所持金が3万円になり焦る。就活するかバイトするか悩む。
9月:受ける求人の絞り出しについて考える。製造業の営業職の求人を受ける。書類を提出して、面接して採用される。

なぜこんなに振り返られるかというと就活を始めてから毎年手帳を持ち続けているからと、ニートになってからは日記を書いているからです。
特にニート期間はメンタルを病んでいたので、日記を書いていなかったら、ニート期間のことはほとんど覚えていなかったと思います。現に11年越しに日記を読み返して、そういえばそんな感じだったなと思い出せています。
ニート期間にやっていたこと
私はニート期間は、お金もそんなに無く使いたくなかったのと、親にお金をせびることはしたくなかったので、ほとんど家に居ました。
家でやっていたことは
- 読書
- Youtubeを見て時間を潰す
- 漫画を読む
- 寝る
- たまに古本屋に行って本を買う
- たまに散歩する

やっていたのはこんなもんですね。
ほとんど引きこもりです。
当時の日記を見返すと、楽しかったことなどは何一つ書いてなかった。
ニート期間に悩んでいたこと
ニート期間に悩んでいたことは
- 就活しなければ
- でも就活したくない
- なんで就活したくないのか?
- 自分に仕事ができるのか
- 何が不安なのか
- 自信がない
- 何のために働くのか
- どんな仕事がしたいのか
- このままずっとニートなのか

こういったことばかり考えていました。
親にお金をせびったり、生活保護で生きていこうとかは考えていませんでした。
というか、そういう生き方はしたくないと思っていた。
※生活保護を否定しているわけではありません。受ける必要がある人は受けていいと思っていますし、必要な制度だと思っております。
にも関わらず、就活をしなかったのは、おそらく
- 失敗したくない
- 嫌な思いをしたくない
- 自分に自信がない
- ニートは嫌という気持ちはあるけれど、働こうという芯というか軸というか思いが足らなかった
なぜ就活に再度踏み込めたのか
1年半、就活をせずになぜ就活を再開させられたのか。
大学卒業時の所持金20万円が1年半後にとうとう3万円までになってしまったのが大きいですね。
とういうか働く目的ができた。
お金がない。お金を稼がないと。
3万円使い切ってからだと親にお金を貰わないと就活できなくなる。

就活失敗して、ニートになり、更に親にお金をせびるまでにはなりたくなくて、就活再開の行動ができた。
就職後の年収320万(通勤費24万円含む)低収入から11年の資産額
就職してから11年以上経ちました。
年収320万円スタートの低収入の私でしたが、日々の節約・貯金とオルカン投資で現在の資産額は2900万円を超えました。
ニートだった私も資産額3000万円が目前になりました。去年、一昨年の株の好調が大きいですが。
就職した会社は赤字だけは回避しなければという状況の会社でした。
面接の段階でうちは給料安いし、そんなに給料出せんよ。と言われ、それでもいいなら採用するとのことでした。
ちなみにこの11年間、残業を結構してもそれでも1度も年収400万円を超えたことがありません。

資産額3000万円が目前なのを言いたいのではなく、低収入でも節約や貯金、インデックス投資でどうにかなるということです。
就活失敗してニート期間を得ての感想

反省点は自分の人生とちゃんと向き合って生きてこなかったことです。
私は高校は家から一番近い高校を選び、大学は近くの県立大と県内の私立を受けました。
そんな適当な生き方をしてたから、大人になってツケが来たって感じです。
言い訳をするなら、親が高校も大学も就職先も好きにしたらという感じでしたね。
学んだことは、かならず来る就活について何も向き合わず、何も調べたり、準備したりしなかったのでこんな状況になり、情報収集の大切さと必要なことはしなければ後でツケが来るということです。
現在でいうとNISAという制度がありますが、利用している人は20%くらいらしいです。
老後資金の問題や年金では老後に生活できないことが数年前に取り沙汰されていたのにも関わらず、それでも20%。

就活失敗してニートになっていなかったら、私もNISAどころか投資もしていなかったと思います。
今回の記事が何か参考になったら幸いです。
それではまた。

